顎関節症を自分で治す!
親知らずの炎症と、
顎関節症の症状は簡単に区別がつきます。
見分け方はコチラ。

顎関節症と親知らずの炎症は症状が似ている

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あれ?口が開かない!


 

顎の関節の近くに痛みが・・・


このようなことがあると、もしかしたら自分は顎関節症になってしまったのでは?と思うかもしれません。
しかし気をつけたいのは、親知らずの周りに炎症があると、顎関節症ととても似通った症状が出る場合があります!

親知らずの周りに炎症が起きると、口を開ける筋肉に痛みが生じるために、口を大きく開けにくくなります。
しかしこの場合の痛みは筋肉の炎症なので、厳密には顎関節症ではなく、治療も顎関節症のものとは異なります。
(したがって、当サイトで紹介しているようなトレーニングをしても良くなりません・・・)

幸いにして、顎関節症と親知らずの炎症は、次のような方法により簡単に見分けることができます。

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どのように見分ければいいのか


炎症があるかないか、ということが重要なポイントです。
親知らずが原因の顎の痛みの場合には、周辺組織に炎症を伴います。したがって、次のようなポイントで見分けることが可能です。
  • 顔を正面から見た時に、痛む方の頬が腫れている
  • 顎の下の方にある、リンパ腺が腫れている
  • 親知らずの周りで歯肉が炎症を起こしており、押すと痛む

※自信がない場合には、素直に歯医者さんに診ていただきましょう。顎関節症とは異なり、親知らずの炎症は放置しても良くなるということはありません。



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